クロノワールド 中山暉規です。

ゴールデンウィークに入りましたが皆様如何お過ごしでしょうか。

今年は会場のリニューアルと言うこともあり1ヶ月遅れで開催されているバーゼルファアに来ています。

見本市ではクロノワールドが扱うミリタリー系は出店される事はありませんので前回来たのは8年程前になりますでしょうか。

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成田よりチューリッヒまでの直行で約12時間半かかります。

比較的快適でした。個人的に日本系のエアラインは室内温度が高すぎるのと、イアフォンで機内アナウンスのみボリューウムが耳が割れるような大きな音にならないだけでも快適です。(これだけは何とかして欲しいです)

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建物もリニューアルしていました。

どこのブランドのブースも凝った作りで素晴らしいのですが個人的にひときわ目を引いたのがCITIZENでした。

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ブース全体が宇宙の様でこれは糸で天井からいくつ物のムーブメントの基盤を連ねて吊り下げているのです。
ここ数年来ていませんのでこれが新しいデザインかどうかは分かりませんが人々も足を止めていました。

車と時計は関連性の強い物でTagHeuerのブースにはマクラレンの新しい確かMP…何とかが飾られていましたが、個人的には
Eberhardのアルファロメオに惹かれました。この赤も美しい赤ですね。

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長い間バーゼルには来ませんのでしたので何ともいえませんが随分と敷居が低くなってカジュアルな雰囲気になった感じが全体の実感です。


イギリスでもスイスでもとにかくランドスケープが美しい。

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バーゼルからチューリッヒに戻るバスからの風景です。
こんなところにポツンと家を建てて暮らして見たいものです。

スイスからでした。