クロノワールド 中山暉規です。
最近、バンクーバー、日本以外にもトロント、ロンドン、香港等、何度も繰り返し行く場所が増えましたが同じ都市を訪れれば訪れるほど何処が一番という場所が無くなりました。
数年前まではやはり一番 人生で長く過ごしたバンクーバーが一番だと思っていましたが何処にも長所、短所があり何処がという場所は無くなりつつあります。それよりも場所ではなく自分自身の内面が大きく左右する事の方が多く思えます。
人に対するときも、異なる場所を訪れる時も鏡の様な物で自分の精神状態が映されるようです。今回は時差ボケ対策に新たなる試みを工夫しリラックスした状態でしたので良い訪加になりました。
やはり旅行中でも定期的な運動は不可欠でトロントではホテルのジムに何度か運動。バンクーバーではジムに行く時間が撮りにくかったので自宅でステップ運動。
ステップ運動つまり踏み台昇降です。踏み台昇降の時は何かをしながらがベストですよね。ところがバンクーバーではケーブルを契約していないので。テレビ放送は略ケーブルか衛星なので何らかの加入が必要です。契約するのに約2週間、解約するのに約2週間かかりますのでショートステイでは無理ですよね。
そんなわけでテレビが見れないのです。そんな時は音楽を聴きながら。
今回の発見は運動の時にはレコードの方が良い!CDや音楽ファイルだと曲を飛ばしたり出来るので運動の集中の妨げになります。レコードだとA面をかけ、水分補給、そしてB面と非常に良い具合にステップできます。
レコードを知らないって? 私は丁度ティーンエイジャーのときにCDが普及した世代なのでその頃の物がまだ数十枚残っています。知らない方はWIKIして下さい…。
選んだ盤はこれ
マイケル・ジャクソンのOFF THE WALLです。ステップにはテンポも良いし個人的には◎です。
しかし、一人の時にしか出来ませんが…。へんなオッサンがOFF THE WALLのテンポにあわせてステップをしているのは私も見たくないです。
今回、色々と整理をしている内に下駄箱の整理もしていたのですが懐かしい靴が色々と出てきました。北米、特にウエスト・コースト(西海岸)ではロクは靴をはいているがいません(すいません もちろん例外はいます)。まずはカジュアルな物が多いのとノース・ウエスト(バンクーバー、シアトル等の北西部)では雨が多いのが理由かも知れません。
時差ぼけ対策は人によりさまざまだと思いますが私の場合は運動と食事調整が大きいとおもいます。
今回試したのは飛行機に乗る日に朝起きてから飛行地の時間帯と同じ時間調整で食事を取る事。
日本で起きたときにはトロントは夜中ですので夕方の飛行機に乗る時間までは水分以外は採らない様にしました。
腕時計は朝起きたらこれから向かう時間帯に設定し、朝、昼、夜の適度な時間に食事を撮る。現地についてホテルチェックインしたら早く寝ないようにジムへ向かいました。
今回はコレで旨く行ったので後数回試して経過を報告させて頂きます!
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