クロノワールド 中山です。



毎日 先行きが見えないニュースばかりで落ち込み気味です。テレビを見てもお気楽な番組等は見る気がしませんし、単純に楽しめない。ニュースばかり見てしまう毎日です。



被災、被害を受けられた方々の事を思うと個人個人が出来る事を日常に戻し、しいては日本経済を復活させる事が大切なのだと思います。



そこであえて2月にカナダに行った時の『バンクーバー ログ』の続きを掲載させて頂きます。このブログに載せる写真を見ているとあまりの長閑さが遠い事の様に思えます。そして同時に一日も早く東北が元の姿に、長閑で安心して暮らせる光景に再建出来ることを願います。









バンクーバーに戻るといつもWESTHAM ISALAND(ウエストハム島)にドライブに行きます。そこはバンクバーの南へ車で30~40分位のところにあり、島全体が農業地と野鳥保護地区にて構成されています。



先ずはバンクーバーより南下、リッチモンド市を通り過ぎラドナー市を西に進むと下の写真の様な木製の古い橋が

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この橋は去年 100才になった模様です。



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島一面がファームランドで延々と続いています。夏になるとストロベリー、ラズベリー等が直接購入できるようになります。



いつもハチミツを購入しているファームによりました。丁度おじさんが作業中でしたのでパチリ。

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肝心のハチミツの写真を撮り忘れてしまいました。ここでは季節によりブルーベリー、パンプキン、バックウィート(ソバ)、ラズベリー、等等のハチミツを販売しています。味見もさせてくれますが本当にフルーツそのものの味がハチミツに含まれています。



島をもっと進むと野鳥保護地区に入ります。地区の主な部分は有料です。鳥のエサも購入でき、自由にエサを与えることが出来ます。この日は久しぶりの天気の所為かかなり人で賑わっていました。

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敷地には人が歩く為の道があり、隈なく歩くと2時間はかかるでしょうか。バンクーバーの町を見飽きたらぜひ一度訪れてみて下さい。



敷地内は泥濘も多いのでブーツも忘れずに。

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